子どもたちの未来へ
走り回っていた子が、20年後に演奏会へ足を運ぶかもしれない。知らなかった音楽が、いつか誰かの宝物になるかもしれない。そんな種まきのために、”しま”の子どもたちのいる場所へ、音楽を届けています。
いつか出会うかもしれない素敵なものに、「面白そうだから行ってみよう」と思えるようになってほしい。
その背中を押すべく、「触れたことがある」の範囲を少しずつ広げていくことが、わたしたちの目標です。
「母と子」公演
小さな子どもがいると、演奏会には行きにくい。確かに、静寂を楽しむホールでの演奏会には連れていけない。でも、その子も親も、音楽から遠ざけたくない。私たちは、子どもが泣いても動き回っても大丈夫な演奏会を、児童館など身近な場所で毎年必ず開いています。
大人の世界では音楽を「静かに聴く」ことが当たり前ですが、子どもたちの世界は違います。走り回っている子が、実は一番聴いていた——そんな場面を、私たちはたくさん見てきました。保護者の方も、安心してリラックスして、音楽を楽しんでください。
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学校公演
「知らないから、行ったことがないから、行かない」——将来、自分の心を支えてくれるものに出会うチャンスを、そこで失ってほしくない。可能性の扉を開くために、私たちは学校へも出向いて演奏会を行っています。
教科書の中の作曲家を身近に感じる演奏を届けるだけでなく、音楽とより親しめる体験プログラムも設けています。「聴いたことがある」「やってみたことがある」という記憶が、いつか演奏会への一歩になることを願っています。また、できる限り保護者や地域の方にも、開かれた場としてお届けしています。
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